まみずハルカブログ

私の日常もあなたの非日常。とにかく雑多に書いてます。

昔の傑作は今も通用するのか問題

こんにちは、まみずハルカです

 

よく「不朽の名作」と謳われている映画や漫画や本や音楽がありますね

「私は何度、この誘い文句に騙されたことか!」と思います

 

昔に傑作と呼ばれていたものや

当時、興行収入が高かったものが

今現在に通用するはずがないと私は思っています

 

一つ目の理由として、選択肢の数の違いを挙げます

日本が戦争を終え、経済が回復してきた頃

娯楽も急激に増えたと思います

しかし、今現代の娯楽の多さに比べたら雀の涙と言えますね

当時はアイドルの派閥は松田聖子中森明菜で分かれている時代。

いまや無数のアイドルが量産されていて、AKBグループだけでも相当な数でしょう

選択肢が少ないからこそ、一つの選択肢あたりの支持人数が増え

結果的に、大ヒットやミリオンセラーが生まれるのです

それは、今の選択肢の多いご時世で生み出すのは並大抵のことではありません

アイドル一つとっても、

顔の可愛いさ・トーク力・歌のうまさ・愛嬌が昭和のアイドルよりも

はるかに実力の高いアイドルはたくさんいると確信しています

もちろん、時代によって好まれるアイドル像というのは変わるはずなので

当時人気だったアイドルを否定する気は全くありません

(その時代に生きていない私が語る資格はありません)

しかし、時代を超えて昭和のアイドルを神聖化するのは違うなと思います

競争相手が少ないと上位層になりやすいのは必然だと思います

(オリンピックの競技である射撃の日本選手になりやすいように...)

競争率が高いと全体のレベルがあがるでしょう

逆も然りだと思うのです

 

二つ目の理由として

時間経過による「スキルアップが挙げられます

当時、斬新なストーリーの本が出たとしましょう

その本は一気に日本中に広がり、皆がその本を知るようになります

そして、その本を読んできた人たちが新たな本を生み出します

その本の内容の斬新さ、展開の良さ、人を惹きつける文章構成など

学んだ上で、その本を越えようと努力するのです

そして、良しと思ったものを世に出すことになります

読者が「この本はパクリじゃん...」と思ってしまうような本は論外ですが

昔のものを超える本は何冊も生まれるに違いありません

また、今の時代の人にあった本を今の作家は生み出しているはずなのです

当然、理解しやすく読みやすいものは今の本なのです

つまり、昔の傑作が今に通用するとは限らないのではないかと思うのです

 

戦争が終わり日本の人々は裕福になり、自由になったと思います

それに伴いクリエイティブ性も養われてきたことでしょう

過去から学び、競争も増え、物や情報も増えました

だから、今現在生み出されるものはレベルの高いものがたくさんあると思っています

それと同時に、

私の心に刺さる昔の傑作は少ないと感じました

 

昔のアイドルは逸材だった」

とか「あの漫画を超えるものは未だにでてきてない」

と言ってのける老人たちは

 

昔の100円の価値は高いにも関わらず、

「100円でこんなに買えるの〜!」と勘違いしているアホな若者と相通じるものがあります

 

 

今日は論説文ちっくに書いてみました笑

では、また〜