まみずハルカブログ

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5年ぶりに台湾行ってきた【旅行記】

こんにちは、まみずハルカです。先日、台湾に行ってきたのでブログを書き残しておこうと思います。

 

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 台湾は5年前に一度行ったことがあった。その時は、ツアーで台北の観光スポットを巡るというものだった。九份で「千と千尋の神隠し」の風景を見て、十份で灯篭上げをし、故宮博物館に行くという王道コースだった。つまり、観光名所が中心だったのだ。だから、今回は観光名所にはほとんど行かなかった。

 

「地元民の暮らしを感じる」というコンセプトで旅をしてきたので、思ったことを書きたいと思う。

 

一番楽しみにしていたのは夜市だ。台北は夜市がいくつもあり、場所によって趣が違う。一番気に入った場所は、台北101タワーから10分ほど



歩いた所に位置する夜市だ。そこは、観光客が来る所というよりは地元民が来るような所だった。

物価が安く、人が混んでいた。味付けは、全体的に甘め。料理

は「甘さ×オイリー」という印象。塩辛さや辛さはほとんどない

台湾の食べ物の値段の幅はあるなと感じる。台北の中心地は日本と物価が変わらない。観光客相手の高級な店もある。しかし、中心地を少し外れると地元民が食べるような食堂がたくさんある。そこの食べ物の価格は安い。1食あたり80元ほどで食事ができるくらいだ。私は高級店の料理は日本でも食べられると思っているので、地元民が使う飲食店で食べるのが好きだ。だから、今回の旅行もほとんど地

元民のためのお店で食事をした。

店内はあまり掃除が行き届いておらず日本人は抵抗のある人が多そうだが、味は絶品だ。添加物が入っておらず「まっとうな味がする」。日本の飲食店は、「見た目」と「安全性」が重要視されているが、台湾は違う。見た目は洗練されておらず、衛生面もそこまで神経質ではないようだ。しかし、台湾の飲食店は加工食品率が低いため店舗の台湾人が一から作っているという印象だ。ライブで作っているからこそ感じる味がある。

 

今回の旅では色々なものを食べたが、特に印象に残った料理を紹介する。

まずは、「豆花(トウファ)」。これは、豆乳から作られたデザートだ。トッピングで芋餡や芋餅や仙草ゼリーをトッピングするのが私は好きだ。芋餡の程よい甘さと芋餅の歯ごたえと仙草ゼリーの冷んやり感の相性が絶妙だ。なかなか日本では、これらのトッピングはなく、あずきやマンゴーなどのフルーツが乗っている気がする。一杯50元(約180円)ほどで安価で味わうことができる。(日本では、500円以上する。)コスパが良いので、2回食べた。

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豆花part1

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豆花part2

 

お次は、「豆漿(トウショウ)」「油條(ユジョウ)」のセットだ。トウショウは豆乳のことで、ユジョウは揚げパンのことだ。トウショウにユジョウを浸して食べる。台湾では朝食として食べられている。豆乳はほんのり甘く、揚げパンの油とマッチする。合わせて35元(約120円)台北駅近くで食べることができた。客の回転率が高いため、揚げパンの鮮度がよかったためオススメだ。店頭でお店の人が生地をこね、その場であげるというスタイルだった。

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トウショウとユジョウ(豆乳こぼしたw)

最後は、「鴨の頭」だ。料理の名称は、分からないが首までついた鴨の頭にタレを染み込ませ素揚げしたものである。私は夜市で購入した。お店の人に「これが欲しい」と言うと揚げ直しをして、カットをし、熱々の状態で渡してくれた。店の人は「辛い」と言っていたが全く辛くなくむしろ甘かった笑。味はチキンと同じようだった。タレの甘さは台湾ビールの癖のない味にとても合っていた。

 

この他にも、タピオカや台湾麺やマンゴーなど様々なものを食べたが以上3つを紹介した。どの食べ物も本当に美味しかった。

 

今回、油化街という乾物を売っている所や夜市など台北の街をたくさん歩いた。その街並みは古臭さの残るとてもノスタルジー溢れるものであり、レトロ好きな私にとって、居心地のよいものだった。アパート一つとっても「廃墟」感がある。(良い意味で!)

日本では、ピカピカした建物ばかりで、お店もチェーン店が取って代わっている。「清潔第一」であるのは、先進国として仕方がないことだが、個人的には多少汚くても趣のある建物や店が好きだなと感じる。私はこの街並みの中にできるだけ身を置いていたいなと思った。

しかし、仕事で台湾に関与するとなれば台湾人の暮らしを豊かにするために古いものを新しいものに変えることに加担することになるのかもしれない。となると、大好きな「今の台湾」の状態を壊すことになるかもしれない。台湾に住みたいけど、働くと意に反する結果を招くかもしれないというジレンマが生じるなと思った。とにかく、グローバル化の波に逆らって、このままの台湾の雰囲気を維持してほしいなと強く思う。しかし、私が願ってもどうにもならない。30年後には、今の台北の街並みは日本の都市のようになっている気がする。だから、この過渡期にこそ台北のレトロ感を満喫しなければいけないなと思った。

 

最後に、台湾の人について書く。

台湾人は親日で温かい人が多い印象だ。年配の方やお店の方は日本語が話せる人は割にいる。一方で、全く日本語と英語が通じない人もいるが、頑張って教えてくれようとしてくれるのだ。ニコニコしているわけではないが、行動に親切心が現れている所が魅力だなと思う。バス停で路線図を確認していると降りるべき駅を教えてくれたり、お店で一品サービスしてくれたりした。とても温かい人たちに癒された。

 

台湾の街並みや食べ物や人々がとても好きなので、近々また行こうと思う。

今度は、台南に行きたい。

 

 

では、また〜