まみずハルカブログ

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企業は買い物依存症患者増やしたもん勝ちなのでは

こんにちは、まみずハルカです。

今日は、ビジネスについて書きたいと思います。

 

物を売って、利益を上げる企業は世界中にたくさんあります。

その中で他社でなく自社製品を買ってもらうためには、なにかしら差別化を図らなくてはなりません。

 

企業の発展には新規顧客、企業の安定維持にはリピーターが必要になります。

リスク回避するには、まずリピーターの数を増やす必要があります。

 

そこで、マーケティングの必要条件である価格・品質・アクセシビリティなどが出てくるわけですね。もちろん、これらの条件は必要です。国民の健康的な生活のためには本来、企業をこれを守るべきなのです。

 

しかし、これら必要条件を守らずとも成功を収めている企業がたくさんあると私は思います。

ブランド品店ファストフード店がその例でしょう。

 

ルイヴィトンに代表されるようなブランド品は品質はいいもののそれに伴う価格は妥当とは言えません。同じ質で、ルイヴィトン商標を取ったら価格は大幅に下がると思います。しかし、このブランディングが成功を収め多くの支持者を世界に増やしています。

中には、ブランドバックを血眼になりながら買い漁る人もいます。

この人たちは、買い物依存症と言えるでしょう。

生命の維持に必要なものではない物を病的に買っているからです。

この太客がいるからこそ、企業の安定維持につながっていると思います。

その企業の信者を増やせば増やすほど、企業の利益は肥え太るのです。

他社商品に浮気することもないので、企業にとってこれほど良い客はいません。

 

一方、ファストフード店はどうでしょう。

これについては、ダイアモンド社の『依存症ビジネス』という本に詳しく書いてありました。

高カロリー高糖質なファストフードは「国民の健康食」とは言えません。

しかし、特にアメリカなどでは熱狂的にファストフードを食べまくる人が存在しています。高カロリーな食べ物を食べると、健康的な食事より強い高揚感を得られます。

つまり、さらなる高揚感を求めるために再びファストフードに手を出すのです。

現在、健康食ブームが来ています。しかし、これは自然と体が健康食を欲している訳ではないと思います。脳が「ファストフードは悪い」と認知し、理性で健康食に向いているだけなのです。生物として、自然なのは「ファストフード」を求めることだと思います。もし、ファストフードが体に悪いという概念がなければ誰しもファストフードに溺れていると私は思います。

 

商品あるいは、食べ物を得た時に強烈な高揚感を得ることは「依存」と言えます。

この人間の依存を利用した企業は世にたくさんあります。(もちろん、依存とビジネスを関連づけて公表する企業はありませんが。)

 

ここで、問題になるのは「依存」をついた企業とつかない企業の差です。

同業種で市場を勝ち取るには圧倒的に「依存」をついた企業の方が有利だと考えます。

特に、小売業者は早急に取り入れるべきだと思います。生活用品の「買い物依存」を成功させている企業は私が知る限り、ないからです。

顧客に自社商品を買う癖をつけさせるべきだと思います。

方法は様々です。さっと思いつくものは

人のコレクター癖をつく商品展開」「割の良い専用ポイントカードの導入」

「物色したくなる魅力的な店内」「インフルエンサーによる広告」です。

(ポイントカードなどはすでに顧客争奪戦が激化していますね。)

 

いかに、他社より先に自社製品に依存する人間を増やすかが企業の命運を分けるのではないかと思いました。

 

個人的には、依存を推進するマーケティングは不健康な気がしてなりません

人の思考を停止して、無意識的に行動させることだからです。

 

しかし、企業の発展にはこのマーケティング必要だと思います。現在、市場の「国民の健康に関してのルール(食品以外)」は甘いと思います。急速な市場拡大により、規制が追いつかないからだと思います。そこをついて、他社といかに差別化を図るかですね。

 

 

最後に、誤解がありそうなので。

「買い物依存者」と「リピーター」は違います。買い物に対する熱狂度が違うのです。

狂信的なリピーターが買い物依存者だと思います。

その企業の商品を買うことが病みつきにさせるために、趣向を凝らす必要がありますね。

 

では、また〜